当社の取り組み

INITIATIVE

安全への取り組み

POINT.01

安全への取り組み

運転者適正診断にでは、適正診断機、視力測定機(深視力測定機・夜間視力測定機・動体視力測定機)を社内に常設し、受信後に産業カウンセラーによるカウンセリングを行うことで自己分析ではなく客観的な視点で「運転上の弱み強み」への気付きをサポートしています。
また、年に一回の一般診断に加え、日常では目視による体調変化への気付きなどドライバー1人1人が危険に対するリスクを解消するための取り組みを実施しています。車両に関しては、車検はもちろんのこと車両の3ヶ月ごとの点検や修理工場との連携による車両整備を定期的に行っています。

グリーン経営認証の取得

POINT.02

安全性優良事業所認定(Gマーク)

私たちハイエストトランスポート株式会社は、全日本トラック協会による安全性の指標である安全性優良事業所にいち早く認定され、現在も更新されています。

Gマーク制度とは

Gマークはトラック運送事業者の安心・安全・信頼のマークです。

全国貨物自動車運送適正化事業実施機関である社団法人全日本トラック協会は、トラック運送事業者の交通安全対策などへの事業所単位での鳥喰を評価し、一定の基準をクリアした事業所を認定する貨物自動車運送事業安全評価事業を実施しています。
安全性優良事業所認定(Gマーク)とは、この貨物自動車運送事業安全性評価事業は、利用者がより安全性の高い事業者を選びやすくするとともに、事業者全体の安全性の向上に対する意識を高めるための環境整備を図るため、事業者の安全性を正当に評価し、認定し、公表する制度です。

全日本トラック協会Gマーク制度はこちらから

グリーン経営認証永年 グリーン経営認証

POINT.03

グリーン経営認証の取得

基本理念

ハイエストトランスポート株式会社は、総合物流企業として、物流サービスの提供を行う上で、地域社会の発展に貢献するとともに、自然との調和を大切にした事業活動を推進し、地域及び地球環境の保全に勤めます。

グリーン経営の公式サイトはこちらから

基本方針

  • 社員の環境への意識向上を図り、地域の環境保護活動に積極的に貢献します。
    社内での省エネ活動やリサイクル活動を通して、環境に関する地域のルール及び業界内ルールを確実に遵守します。法令順守を通して、社会の公器としての企業責任を果たします。
  • 大気汚染防止対策及び地球温暖化防止対策を積極的に推進します。
    低公害な車両の導入により、排ガス及びCO2の削減を図ります。エコドライブ運転を推進します。
  • グリーン購入を積極的に推進します。
    ・グリーン購入ガイドラインに基づき、「グリーン購入」を推進します。グリーン購入基本原則に基づき、広範囲での意識高揚を図ります。
  • 廃棄物の分別によりゴミの排出量を削減します。
    分別を確実に実行して、ゴミを資源として有効活用できるように努めます。
  • この環境方針を全社員並びに関係協力会社にも周知徹底させると共に、社内外に公表します。
    公表を通して、全社員が日常的な環境活動に取り組めるように勤めます。
人材育成への取り組み

POINT.04

人材育成への取り組み

入社後のトラック初任運転者研修(最低20時間)に加え、ドライバーとして必要な基本となる知識や技術の習得。また実際に業務を行う場合に気を付けることやお客様とのやり取り、現場での対応など様々な角度から実際に現場で役立つ内容による研修を実施しております。同乗研修については、仕事きちんと覚えるまで、また独り立ち出来るまでしっかりと丁寧にフォローしています。

GPS動態管理式デジタルタコグラフ(デジタコ)の導入

POINT.05

GPS動態管理式デジタルタコグラフ(デジタコ)の導入

ドライバーの安全運転の推進への取り組みとして保有車両全車に「GPS動態管理式デジタルタコグラフを導入しています。本システムの導入によりリアルタイムの運行管理、動態把握を行うことで、配車担当者がドライバーの現在位置を正確に把握することが可能となりました。また、タイムリーに現在位置やドライバーの状況を確認出来るようになったことで、荷主様からの問い合わせにも瞬時の回答が可能となり、荷物の遅配等による荷主様のストレス軽減へも大いに貢献するシステムとして活用と構築を目指しています。

デジタコグラフMIMAMORIの公式サイトはこちら

ドライブレコーダー・バックアイカメラの導入

POINT.06

ドライブレコーダー・バックアイカメラの導入

ドライバーの身の安全はもちろんのこと、万が一事故が発生した場合の状況確認を行うためにドライブレコーダーを全車両に導入しています。また、トラックでは後方に死角が出来るため、バック事故防止に欠かせないアイテムとしてバックアイカメラを導入しています。
事故を未然に防ぐための安全対策機器の導入とともに、記録された資料をもとに安全研修へと役立てています。